第2回(2001年10月7日)

窓ガラスとドアのエッチング

 

 

 

 

 

 

家のなかで一番気持ちの良かったデッキが15年でとうとう腐ってしまいました。

思いきって今年になってリフォーム。15年使ってみてやっぱり雨の日や冬の夜にも使いたいと、大工さんに土台と柱(柱は仕事場の元牛舎の丸太です、まだちょっと牛のにおいが木を削るとほのかにします)屋根の部分だけを作ってもらいました。あとはコツコツと自分達で仕上げ、床にテラコッタタイルをはって、壁にしっくいを塗りタイルをはったようなステンシルをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


夏の間は、開放感があった方が良いと建て具無しでいましたが、そろそろ寒くなってきたので全部ガラス入り扉を作ってコーキングをしてもらってようやく完成。ドアの部分と、欄間の部分にエッチングを入れました。

 


ペンダントシェードを下げるため、大きくなり過ぎて切ったミモザの木の枝を取り付けてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

→ガラスエッチングの出版に携わってくださった方々と打ち上げパーティーをした時の写真です。(まだ、建具なしです)右から編集の堀江さん、イラストレーターのかつこさん、カメラマンの渡辺さん、そしてデザイナーでありこのHPのWEBMASTERのげんさん、撮影場所にご自宅を貸してくださった植草さん、文化出版局の、とりのうみさんそして平井さんです。このほか、なんとこのスペースに17人のちょっと窮屈で申し訳ないパーティーでした…。

 

 

↑コーキング屋さんのタケさんです。ここのリフォームには、デポー39のスタッフのみなさんにもたくさんお手伝いいただきました。壁塗りから床貼りタイル敷き、目地埋めまで…なんだかみんな楽しんでやってくれました。みなさん本当にどうもありがとう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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