|
|
|
|
翌日は、中国茶にふれ色々なお茶を試してきました。
お茶を入れていただきながら一つ一つ説明を受け味わってみます。蒸らし時間や、香りの楽しみ方を教えていただいて、鉄観音、ジャスミンのように慣れ親しんでいる物から一葉茶という一枚の葉だけを煎じた、苦みのあるお茶まで。
近頃は、日本のペットボトルで販売されている物に中国緑茶が多いですが、本当に中国の方々はお茶好きで必ずみんな専用の容器に入れて持ち歩いている様子でした。
|
|
上海を代表する庭園「豫園」の中にある「湖心亭」でいただいたジャスミンティー。
まるで水中花のようにきれいで、グラスにお湯を注いで楽しむお茶です。
お茶菓子は、高野豆腐の煮染めた物、梅干しの甘い物、ちまき、ウズラのしょうゆゆで卵(これ、とってもおいしかったです)緑茶の新茶もとてもおいしかったです、これもグラスに直接茶葉を入れお湯を注ぎます、ジャスミンティとも5〜6回ほどお湯を注ぎたして楽しみます。
|
|
入り口では緑茶の新茶を手で煎っていました。鮮やかなグリーンがとても美しく良い香りでした。
|
|
|
|
|