明けましておめでとうございます、新年のご挨拶に皆様に大磯の海から昇ってきた御来光お届けします。写真になってしまうととっても小ちゃくなってしまいますね。水平線にちょっとかかった雲の切れ間から最初はちょーっぴりのぞいて、それだけでも「わあーっ」て感動していると見る見るぎらぎらと燃える物が昇ってきます。それまではかなり寒ーいって思っているのですが、急に日の暖かさを体に感じてまたまた感動してしまいます。本当になんてありがたいんでしょ!!!
振り返ると、箱根の山が照らされ輝きはじめます。実はお正月に限らず時々湯河原に住む友人のところへ遊びに行きます。湯河原で遊び続ける私たちは(…どんなことをして遊ぶかって?気になります?)気がつくと明け方近くになっています。そんなときは湯河原から大磯までの快適な海沿いのドライブの途中に日の出が見られるようにと時刻をあわせて帰ってきます。それはすごーく得をした気分になります。
そして、一晩中何をしているかというと、友人宅には半地下のスタジオがあり、そこでいい歳になったおじさんやおばさんがギターを弾き続けそして歌い続けています。あっ、でも息子とその友人たちも仲間に入っているので若者もいます。
私は、贅沢に生演奏を聴きながらうつらうつらしていることが多いですが…。
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